最初の通院

「痔」が一向に治らないので、開業医の胃腸クリニックに行きました。
簡単な問診の後、お尻の触診があり、ろくに検査もせずやはり「痔」という結果に。今回はちゃんと処方された薬です。

しかし良くなったのか、ならなかったのか、この頃一時的に出血も止まりました。そのため、もう直ったと自己判断し、胃腸クリニックは一度行っただけです。しかし、便意を感じると我慢する事が徐々に難しくなってきました。そういう時はかなり柔らかめの便が出てきます。
多分我慢が効かなくなっているのは精神的な問題、または過敏性腸症候群ではないかと自己判断していました。

当時は私の転職もあり、「痔」どころではなかったので、この問題は完全に放置していました。しかし体の内部では徐々に進行していたのでしょう。

投稿者: ibdlife

潰瘍性大腸炎を20代で発病しましたが、既に私も50代。思えば長々とこの病気と付き合ってきたものです。まあ大病しても人生どうにかなるものです。絶望したらそこで終わり、気楽に生きましょう。 人工肛門ですが、旅行好きです。一人でどこへでも行けます。飛行機に乗って海外にも行けますよ!

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