潰瘍性大腸炎と人工肛門と共に生きる

病院のオストメイト用トイレ

このところオストメイト用トイレの現状レポートをしておりますが、勝手知ったる我が病院のトイレをご紹介。というか最近までH病院にこれがある事を知りませんでした。
消化器病棟に無いので、病院自体に備わってないと言う事で「ご意見箱」に入れたのですが、外来には既に備わっていたのです。ま、私の意見が採用されたようで消化器病棟にも付く事になるようです。

H病院1Fのオストメイト用トイレ
旧型のTOTO製が付いています。なんだかんだ言ってこれが一番使いやすく感じます。新型はスタイリッシュですけど、シンクも小ぶりですし、使い勝手はこちらの方が上ではないかと。
正面に鏡も付いているし、手洗い用の洗剤、ペーパータオル、ゴミ箱と、位置関係も含めてパーフェクト。欲を言えば看護師さんの呼び出しボタンをオストメイト用シンクの傍にもうひとつ付けていただけると、とっさの緊急時に汚さずに助けを呼べるのですが。まあペーパータオルで押さえて洋式便器横のボタンを押せばいいか。

仕切りのカーテンは病院ならではで、障害者用の利用時に介助の人も一緒にトイレに入った時にカーテンで仕切って用を足してもらうためのもの。

系列のM病院にはあったかどうか定かでは無いので探してみます。近所のショッピングモールのオストメイト用トイレにも突撃してきます。

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