潰瘍性大腸炎と人工肛門と共に生きる

最初の通院

「痔」が一向に治らないので、開業医の胃腸クリニックに行きました。
簡単な問診の後、お尻の触診があり、ろくに検査もせずやはり「痔」という結果に。今回はちゃんと処方された薬です。

しかし良くなったのか、ならなかったのか、この頃一時的に出血も止まりました。そのため、もう直ったと自己判断し、胃腸クリニックは一度行っただけです。しかし、便意を感じると我慢する事が徐々に難しくなってきました。そういう時はかなり柔らかめの便が出てきます。
多分我慢が効かなくなっているのは精神的な問題、または過敏性腸症候群ではないかと自己判断していました。

当時は私の転職もあり、「痔」どころではなかったので、この問題は完全に放置していました。しかし体の内部では徐々に進行していたのでしょう。

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